名前も顔も見えないけれど、製品を通じて、人と人がつながりあえる。
ココロのぬくもりに、一瞬触れられる-。
そんな製品をつくりたいと、mokune は考えます。

たとえばスピーカー。職人がやすりで手仕上げすることで思わず頬ずりしたくなるような、なめらかな質感に仕上げました。たとえばテーブル。木肌を残したナチュラルな仕上げによりデザインが、手ざわりが、じっくり馴染んでいくように工夫しています。

木は、製品になった後も変化しながら生き続ける素材です。だからこそ、これからも木と語り合いながらお客様と一生を共にしていただける製品をつくりたいと思います。